安定した集客に必要なものとは?クーポン予約サイトやチラシに費用をかけたり、ポスティングを頑張ることでしょうか?流行りのSNSもはじめてみたけれど、サロンのアカウントに毎日投稿しても予約が増えない、と悩まれる美容室オーナーもいらっしゃいます。流行っている美容室とそうでない美容室には、集客にどのような差があるのでしょうか。ここでは勝ち組人気ヘアサロンなら必ずやっている集客のコツをお伝えします。
BSP(ビューティー・ストック・フォト)
<INDEX>
1.集客できないサロンの問題点とは?
1-1. ターゲットが曖昧
1-2. ターゲット層のニーズとずれている
1-3. 集客手段がターゲットと合っていない
1-4. 検索サイトに載せただけで安心している
2.サロン集客を成功させるコツ
2-1. 顧客の種類をしっかり理解する
2-2. ターゲットを絞ることは新規顧客以外にも有効
2-3. SNSの種類を理解して活用する
3.人気ヘアサロンの成功の秘訣は?SNSの活用法
4.サロン選びで重要視されるのはヘアスタイル写真
5.ターゲットに合わせたヘアスタイル写真で集客の悩みを解消!
1.集客できないサロンの問題点とは?
立地や営業年数に関わらず、集客できている美容室はしっかり新規顧客を集め、リピーターも増やしています。
集客に苦手意識を抱えている美容室としっかり集客できている美容室とではどんな違いがあるのでしょうか?
ターゲットが曖昧
どんなお客様に来て欲しいかを明確に決めることは、集客を考えるうえで非常に重要なポイントです。ターゲットが定まらないと、その層に刺さる広告を打つことができないからです。多くのお客様を集めたいからといって、「どんな方にも対応できます!」では、誰の心にも響きません。お客様は「これぞ自分のためのサロン!」というところに行きたいのです。
ターゲットの年齢、性別、地域、家族構成、趣味などを詳しく設定することで、より効果的な集客方法を取ることができます。
ターゲット層のニーズとずれている
ターゲット層を、小さい子供を持つ主婦と決めたのに、時間のかかるスペシャルトリートメントコースを推していたり、子供が触ると壊しそうなこだわりのインテリアグッズを飾ったりしていませんか?
サロンのために良かれと思ってしていることでも、ターゲット層の求めているものとはずれているかもしれません。
集客手段がターゲットと合っていない
都心のおしゃれな美容室よりも、近所で信頼できる美容室に通いたいと考えている高齢者をターゲットにしたとします。その場合、ホームページやSNSに力を入れても、ネットが苦手な高齢者には見てもらえない可能性が高いです。
他にも、小さい子供がいる主婦層をターゲットにしているのに、人が多いからと夕方の駅前でチラシ配りをすることも同様です。
検索サイトに載せただけで安心している
大手美容室検索サイトには、多くの競合店舗が掲載されています。ただ掲載してもらうだけでは、集客どころかその山の中に埋もれるだけ。
検索サイトでお客様がチェックするのは9割以上がヘアスタイル写真。何年も前に流行ったスタイルのままだったり、ヘアスタイル画像が少なかったりするとそのままスルーされてしまう可能性が高いです。
検索サイトやクーポンサイトに載せるなら、常に新鮮なヘアスタイル画像をアップロードしていくなどの工夫が必要でしょう。
2.サロン集客を成功させるコツ
集客を頑張っていても、的外れになっているケースがあることがわかりましたね。では、集客を成功させるためのコツとはいったいどんなものでしょうか?
顧客の種類をしっかり理解する
サロンに来ていただくお客様は、ご利用の頻度などから4タイプに分けることができます。
新規のお客様である「新規顧客」、2回目以降来店の「リピーター」、1回当たりの単価が高い「VIP顧客」、しばらくご来店のない「休眠顧客」です。
集客といえばまず新規顧客を増やすことと捉えがちですが、リピーターとVIP顧客を安定して増やすことも重要です。
ターゲットを絞ることは新規顧客以外にも有効
しっかりターゲットが定まっていると、はじめての来店時の満足度が高くなるのでリピーターになってもらえる率が高まります。2回目以降もサロンの方針にブレがなく、同じように満足を繰り返していくことでお客様は安心し、より単価の高い施術を受けることにも迷いがなくなります。また、信頼してもらうことでご家族やご友人への紹介も得られるため、更なる新規顧客を呼ぶことにも繋がっていくのです。
ターゲットを絞り、アピールポイントをしっかり伝えていくことで、単発の新規顧客だけでなく安定したリピーターを育てていくことができるのです。
SNSの種類を理解して活用する
高齢者にはチラシやポスティングなども有効ですが、現在、多くの売れている美容室が集客に活用しているのがSNSです。美容室や美容師個人でアカウントを作り集客することは当たり前の時代ですね。非常に多くの人々に見てもらえる可能性が高く、人気の投稿はシェアされて拡散されることも。
集客によく使われているSNSにはそれぞれ特徴があるため、理解して活用できるとより集客効果が高まるでしょう。
インスタグラム
20代~40代がメインに活用しているSNSです。男女比では女性の方が多いとされています。画像がメインとなるため、ヘアスタイルを見せていくには最適でしょう。
ハッシュタグを工夫することで投稿を見てくれるユーザーが増えるため、集客効果が高まります。
フェイスブック
30代~40代が主な年齢層です。女性よりも男性の方が利用率が高いといわれています。いいね!やコメントが多い投稿が重視される傾向があるため、集客に繋げるには画像や動画に加えて文章をしっかり書くことが大事になってきます。
ツイッター
20代~40代のユーザーが多いSNSです。時系列順に投稿が並ぶため、最新の投稿が見てもらいやすいという利点があります。それは投稿しても、時間が経てばどんどん他のツイートに埋もれてしまうということでもあります。覚えておきたいツイート、みんなに知らせたくなるようなツイートはリツイートされるため、埋もれることなく拡散されます。
3.人気ヘアサロンの成功の秘訣は?SNSの活用法
美容院の集客に活用されているSNSの中でも、メインとなっているのがインスタグラムです。写真や動画がメインのため、美容室の世界観がパッと一目で伝わりやすく、お客様とのマッチングに適しているといえます。
店内の様子だけでなく、カットやカラーのビフォーアフター画像を豊富に載せることで、お客様も自分がこの美容室に行ったらどんなメリットがあるかを想像しやすいため、来店しやすくなります。
施術したヘアスタイル画像を数多く載せておけば、インスタグラム自体がサロンのスタイルページになります。お客様の中には自分のイメージをうまく言葉で伝えられない方もいるため、豊富な画像があることで希望のすり合わせにも役立ち、満足度もアップするでしょう。
4.サロン選びで重要視されるのはヘアスタイル写真
インスタグラムの例を見ても分かるように、美容院の集客で大事なのは、ターゲットを絞ること。そしてターゲットを絞るには、そのターゲットがなりたいと思うヘアスタイル写真を用意しておくことです。
ホームページやクーポンサイトでも、どこを重要視して美容院を決めるかというアンケートでは実に97%のお客様が「ヘアスタイル写真」と回答しているのです。
集客のためにヘアスタイル画像が重要ということは理解していても、サロンによってはすぐにターゲットに合ったスタイル写真を準備できないこともあるでしょう。ホームページやクーポンサイトに自分の画像を載せたくないお客様もいらっしゃいます。お客様に撮影の許可を得られたとしても、その場で携帯で撮った写真ではいまいち見栄えが十分でないことも。
スタイルページに載せる写真はサロンのイメージを決める写真です。どんな写真でも良いわけではなく、美容院を探しているお客様の目にパッと留まるような、集客のために適切な画像が必要なのです。
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5.ターゲットに合わせたヘアスタイル写真で集客の悩みを解消!
ホームページやクーポンサイト、SNSでも結局必要なのはスタイル写真!画像が暗かったり、正面向きの写真ばかりになっていないですか?古い写真をいつまでも使っているサロンには、新規のお客様の目は向きません。大事なサロンに合わせたターゲットをしっかり定め、それに合った高品質なヘアスタイル写真素材を使いましょう。
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