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美容室のホームページや、ホットペッパービューティーのサロンページで最初に目に飛び込んでくるヘッダー。あなたの美容室ではどれくらいこだわっていますか?「店のロゴを表示するだけでいいのでは?」と考えるオーナー様もいるかもしれませんが、その存在を侮るなかれ。ヘッダーの重要性や、魅力的なヘッダーにするための方法、集客アイデアをご紹介していきましょう。
1. 新規集客したいなら知っておこう!ヘッダーの重要性や役割
2. 集客が見込めない悪いヘッダーの特徴とは
2-1. 集客が見込めないヘッダーの特徴1:視認性が悪い
2-2. 集客が見込めないヘッダーの特徴2:目立つ色を使いすぎている
2-3. 集客が見込めないヘッダーの特徴3:文字を詰め込みすぎている
3. 美容室の集客に効果的なヘッダーの特徴
3-1. 集客に効果的なヘッダーの特徴1:トンマナが整っている
3-2. 集客に効果的なヘッダーの特徴2:お客様にとって分かりやすいデザイン
3-3. 集客に効果的なヘッダーの特徴3:お客様が目的のページに辿り着きやすいデザイン
4. ロゴ入り無料でヘッダーができるのはBSPだけ!
5. 集客のカギを握るロゴ入りヘッダーにこだわろう!
新規集客したいなら知っておこう!ヘッダーの重要性や役割
ヘッダーとは、ホームページを開くと最初に視界に入るページ上部に表示される画像や文字です。美容室のホームページの場合、素材としてサロンモデルの写真やサロンのロゴが多く採用されています。美容室や美容系サロンに特化したクーポンサイト『HOT PEPPER Beauty(ホットペッパービューティー)』のサロンページにも設定できるので、「見たことがある!」という方も多いでしょう。
ヘッダーは、トップページの目立つ位置にあり、美容室の看板とも言える存在。イメージ戦略や集客において大変重要な役割を担っています。メインビジュアルとなる画像のほか、「施術メニュー」や「アクセス」「予約」といったページに誘導するナビゲーション機能を設定する場合もありますよ。
新規顧客の獲得を目的にホームページのヘッダーを新たに設定したり更新したりするなら、以下のポイントを意識しましょう。
【美容室のホームページのヘッダーで意識したいポイント】
・必要な情報を入れる
・お客様を惹きつけるデザインを心がける
・お客様を次の行動へ促すデザインを心がける
せっかく多くのお客様が目にするヘッダーを設定するなら、ぜひサロン名やロゴを入れて美容室をアピールしましょう。ホームページを見たお客様にとってはヘッダーが美容室の第一印象となるので、イメージが良い画像を選ぶことも重要です。
ヘッダーがお客様にとって好印象であれば、さらにスクロールしたり、施術メニューやアクセスなど別のページを開いたり、美容室のサイトに長く留まっていただけるでしょう。ヘッダーでお客様に良い印象を残すことが、美容室への関心、ひいては新規予約や新規来店につながります。
集客が見込めない悪いヘッダーの特徴とは
集客のチャンスを広げてくれるヘッダーですが、ただ設定すれば良いというわけではありません。デザインや内容によっては好印象につながらない場合があります。集客が見込めないヘッダーの特徴を3つご紹介しましょう。
集客が見込めないヘッダーの特徴1:視認性が悪い
視認性が悪いヘッダーではお客様に美容室の魅力や必要な情報が伝わりません。たとえば、ベージュやオフホワイトといった淡い色の背景に同系色のサロンロゴを配置すると、ロゴが見えづらくなってしまいます。文字を入れる場合も同様です。ヘッダーはお客様がパッと目にしたときに分かりやすい仕上がりとなるように工夫しましょう。
集客が見込めないヘッダーの特徴2:目立つ色を使いすぎている
ヘッダーに目立つ色を使い過ぎると、統一感のない印象となるためあまりおすすめしません。色を使いすぎると、何を強調したいのか分からない画像となります。背景、ロゴ、サロンモデルのヘアカラー、洋服などは全体のバランスを見ながら配色に気を配りましょう。
集客が見込めないヘッダーの特徴3:文字を詰め込みすぎている
美容室のホームページ用としてヘッダーにサロンのコンセプトやメニューの魅力といったキャッチフレーズを記載するケースもあるでしょう。このときに文字が多すぎると、「読みづらい」「とっつきにくい」といった印象になるため注意が必要です。
ヘッダーのスペースは限られています。文章ばかりの印象にしないためにも、文字を入れる際は20字以内を目安とし、情報を詰め込みすぎないようにしましょう。
美容室の集客に効果的なヘッダーの特徴
美容室の集客に効果的なヘッダーはどのように作成したら良いのでしょうか。ここからは新規顧客を獲得しやすいヘッダーの特徴をご紹介し、コツや設定方法をお伝えしていきます。
集客に効果的なヘッダーの特徴1:トンマナが整っている
ホームページ全体のトンマナが整っていると、「もっと見たい」「なんか良さそう」といった好意的な印象を抱いてもらいやすく、美容室に対するイメージアップも期待できます。トンマナとは、トーンとマナーを合わせた言葉で、雰囲気やコンセプトに一貫性を持たせることです。
ヘッダーをデザインする際は、ぜひホームページ内のほかのコンテンツや画像とのバランスを見ながら、基調とする色味や雰囲気を揃えるよう意識してみてください。美容室の集客においてはイメージがとても重要です。統一感あるホームページでお客様の心を掴みましょう。
集客に効果的なヘッダーの特徴2:お客様にとって分かりやすいデザイン
ヘッダーは、お客様にとって分かりやすいデザインを心がけることも大切です。お客様がホームページを開き、読み進めるかどうか判断するまでの時間は約3秒と言われています。そのため、サロン名やロゴを明確に表示し、印象に残るビジュアルやシンプルなキャッチフレーズで美容室の魅力を伝えることが重要です。
美容室が得意とするヘアスタイルのサロンモデルのビジュアルを掲載し、施術の仕上がりイメージを伝えるもの良いでしょう。ショートカットにしたい方はショートのモデル、ボブカットにしたい方はボブのモデル…といったように、お客様の目は理想のヘアスタイルをしたモデルに向かう傾向があります。美容室で人気のスタイルをヘッダーでアピールし、そのスタイルを求めるお客様にお越しいただく流れを作るのもおすすめです。
集客に効果的なヘッダーの特徴3:お客様が目的のページに辿り着きやすいデザイン
ヘッダーにナビゲーションの役割も持たせる場合は、お客様がスムーズに目的のページを探せるようなデザインを心がけましょう。「施術メニュー」「アクセス」「予約方法」といった文言を分かりやすい位置や目立ちやすいデザインで配置します。
人の目線は、一般的なパソコンサイトを閲覧する際はアルファベットのZを描くように左上から右上、左下に移り右下に向かうように動くといわれています。この流れに沿って、左上から右上にかけてもっとも主張したい内容を掲載するなど、工夫してみても良いでしょう。
ロゴ入り無料でヘッダーができるのはBSPだけ!
一見簡単そうに見えるホームページのヘッダーですが、いざ作るとなるとサロンロゴとのバランスや素材などに気を使い、時間がかかってしまう場合も…。そこで頼りにしていただきたいのが『BSP(ビューティー・ストック・フォト)』です。
BSP(ビューティー・ストック・フォト)では、ヘッダー用の素材を豊富に取り揃えています。ホットペッパービューティーに対応したヘッダーを作れるのがポイントで、月額会員様は美容室のオリジナルロゴの挿入も無料です。「忙しくて時間が作れない」「パソコンはちょっと苦手」「素材探しに苦労している」といったオーナー様は、ぜひ活用をご検討ください。サロンのロゴが入った世界にひとつだけのオリジナルヘッダーをお作りします。
集客のカギを握るロゴ入りヘッダーにこだわろう!
美容室や美容院のホームページにおいて、ヘッダーは重要な役割を果たします。美容室のイメージアップや集客を狙いたいオーナー様は、サロンロゴ入りのおしゃれなヘッダーでほかの美容室と差をつけましょう。ホットペッパービューティーのサロンページの見栄えもグンとアップしますよ。手軽にヘッダーを作りたい方はぜひロゴ入り無料のBSP(ビューティー・ストック・フォト)におまかせください。
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