【注】もう春ですよ!夏ですよ!いつまで冬スタイル使ってるの?
BSPをご覧の皆様、こんにちは☆
集客コンサルタントのあゆみです。
第2回目となる前回は「スタイル写真の更新頻度の重要性」についてお話しました!
今回はスタイル写真の「季節感」の重要性について語りたいと思います。
さて、突然ですが、もう5月になってしまいましたね。
GWを過ぎれば一気に日差しが眩しくなり初夏の雰囲気を醸し出してきます。
そ・こ・で。
ご自身のクーポン広告サイトやHPなどの写真を今見返してみて下さい。
まだ秋冬のおもたーいスタイルを使っていませんか?
ダーク目のカラー。重ためのカット。首回りあったかめ(笑)のパーマwww
し・か・も!
お客様が見ているのは純然たる「髪型」だけではない!
チラっとうつる首元手元の服からも、しっかりと季節感を感じ取っているのです!
まさかと思いますが、
まだふわふわニットやあったかセーターを着て微笑んでいるモデルさんを
一面に押し出したりしていませんでしょうね?
のーーーーーーーーーーん!
もう春になって1カ月以上たってますよ!
桜サクどころか散り終わって何の変哲もないただの緑の木になってますよ!!
ブルゾンち◎みさん出演中のドラマじゃあありませんが、
「人は見た目が100%!!!」
※公式サイトより引用
それは大げさでも、ひとは瞬時に判断する材料の
90%近い部分を「視覚」で判断しています。
心理学で有名な『メラビアンの法則』というものがあります。
話の内容などの「言語情報」が7%、
口調や話の早さなどの「聴覚情報」が38%、
見た目などの「視覚情報」が55%の割合という法則です。
これは今や経営者を始め一流ビジネスマンの研修や
もはや高級ホステスのミーティングなどでも繰り返し教わる(らしい)
今や「公然」となりつつある法則です!
別名「7-38-55のルール」。
しかし、インターネットでスタイル写真を見ているとき
サロンの「聴覚情報」はふつう私達には入って来ません。
つまりお店の名前や「言語情報7」に対して「視覚情報55」。
これが皆様のネット情報の全てなのです!
割合をパーセンテージになおすと、
文章内容12%、見た目(視覚)88%になります。
ときどき店舗キャッチコピーだけは「かわいく春ヘア♪」みたいに
しっかりと季節感をアピールしてるサロン様もいますが、
スタイル写真を見てみれば秋冬スタイルのオンパレード!
そのアンバランスさといったら・・・・
北海道でマンゴー、沖縄で雪だるま並みじゃありませんか!!!!!
(まぁ、実際なくはないらしいですがww)
たしかにスタイル写真を新しくするより
キャッチコピーをちょちょいと変える方が早い・楽・簡単!!
でも!声を大にしてもう一度いいますが
88%は「見た目ですからーーーーーーーーーーー!!!!」
しかもひとは見た目の印象を、わずか「3秒」で決めているらしいです。
つまり、お客様があなたのサロンのスタイルページを見たとき
一番勝負すべきは「最初の3秒」です!
そこに必ず「今の季節感」を最大限にアピールしましょう!
次の章では、どこをどうやったらお客様の気持ちをぐっと引き寄せる
季節感をアピールできるかの実践方法を具体的にご紹介します。(意外に簡単♪)