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【警告】狙った顧客に来てもらえない店はめちゃくちゃ損をしている!!

BSPをご覧の皆様、こんにちは☆
集客コンサルタントのあゆみです。

第3回目となる前回は「視覚に訴えかける季節感」の大切さについてお話しました!

 

今回は「来てもらいたいお客様」に来てもらって、
かつ「お客様に愛される」する方法について語りたいと思います。

 

まず、質問です!

「今日はラーメンが食べたいな~」

そんなときに目の前には二つのお店があります。
値段や立地などの条件は同じとしましょう。

あなたはどちらに行きたいですか?

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①ラーメン・からあげ・ステーキにパスタ。
なんでもあって種類豊富なファミレス。
(ちなみにラーメンは醤油・味噌・豚骨・塩の全種あり)

②豚骨ラーメン専門店。
他は餃子などのサイドメニューのみ。

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「俺はラーメンは味噌派だから①番かな~」
とは言わないでくださいね(笑)

そーゆーことが言いたいわけではありませんw

 

私なら迷わず②番です。

例え多少遠くても、すこ~しくらい値段が高くても
私は「豚骨ラーメン専門店」に行きたいです。

 

しいて言うなら「ガッツリ濃厚系」を前面に押し出している
豚骨ラーメン専門店ならより言うことありませんw

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もうお分かりかと思いますが、
私はギトギト系の豚骨ラーメンが大好き♡

 

・・・という話ではなく、
少なくとも②番のお店が狙っているターゲットの顧客層
つまり、豚骨ラーメンにこだわりがある私のようなお客様に
ドはまりしているのは疑いありませんね。

 

ただ、私でもいつもいつも「専門店」ばかりを選んでいるわけではありません!

 

・空腹で倒れそうでたまたま目の前にお店あったとき

・時間がないので1分でも早くご飯を片付けたいとき

・特段強いこだわりのない食べ物を食べたとき

・金欠で1円でも安いお店にいきたいとき

 

こんなときは「とりあえず」目についたお店に行くかもしれません。

 

ただ、お店への愛着や期待、満足度、リピート率、友人への口コミ貢献度など
両者には「埋められない絶対的な差」があるのはお分かりいただけますね?

 

パッと見では店内は同じ数のお客様がいたとしても、
半年後、1年後、10年後に大きな差がつくとは思いませんか?

 

「こんな方にお客様として来てほしい」

 

売れているお店ほどターゲット(お客様)の条件やイメージがしっかり定まっています。

 

そして、ここが大事なところなのですが、
そのイメージをしっかりお客様に「アピール」できているのです!

 

先ほどのラーメンの例でいうと

「うちは背脂たっぷり濃厚豚骨スープが自慢のラーメン屋ですよ~」ってね♡

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世の中伝わってナンボ!
心の中でひっそり思っているのでは、周りの人には伝わりませんからね。

 

お店の内装、看板、雰囲気、接客、サービス、スタイル写真、取扱商品。

 

愛されているお店は、それらが一貫して
「こんなあなたにうちのサロンはぴったりですよ~」
「あなたみたいな人がうちに来れば満足できると思いますよ~」
ということをしっかり訴えかけているのです。

 

そういわれたら、こだわりのあるひとほど、
「お♡ちょっと行ってみようかな」となるもの。

 

さて、あなたのサロンはいかがでしょうか?

 

次の章では、具体的にどうやってターゲット層を決めるのか、
そしてどうやったら、その選んだターゲットのお客様に「ご来店」頂くことが出来るのかをお話しますね♡

 

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