スタイル 写真200% 活用コラム

DXって何?DXで美容室経営に変革を!? [2021/10/31]

皆様、こんにちは★
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BSP(ビューティー・ストック・フォト)

 

ブログ担当のマリです🙆💗

どどーーん!!!突然ですが皆様、
最近ちまたでちょくちょく耳にするように?なった
「DX:デジタルトランスフォーメーション」って聞いたことありますか?

 

 

DXとは、簡単に言うと、
デジタル技術を活用することで、業務効率化や売り上げアップ、
顧客満足度の向上など、ビジネスを良い報告に【変革】させることをさします。

 

ここでのポイントは【変革】なんですね!!!!

単なる「IT化」「デジタル化」とは異なり、
最終的に「変革」が起き、競合と比較して「優位」となっているかが
DXでは重要視されているとのことです。

 

美容室経営におけるDXとは、
freeWi-Fiやタブレット、キャッシュレス端末等、
デジタル製品を導入したことで、良い変化が得られれば、
それが『DX』と認識していただいて問題ないでしょう。

 

最先端ですと、スマートミラーなんて活用事例もあるようですね★

 

 

う~ん、めちゃくちゃ未来の美容室って感じです(*'▽')
自分の顔の上に似合う髪型とか色とかをのせていろいろ試せそうですね★

 

理美容室は個人経営が9割のため、DX(つまり経営のデジタル化)が
あまり進んでいないという調査結果が出ています。

 

もちろん個人差はありますので、最新機器やサービスを導入して
どんどん進化していっているサロン様と昔ながらのやり方のサロン様の
差が広がっているといえるのかもしれません。

 

今回は3つの視点からサロンの「DX」を一緒に考えてみましょう♪

 

①発信&集客の「DX」

 

 

まず、多くのサロン様にもっともなじみやすいのがこちら
発信&集客というポイントではないでしょうか?

 

今は若者だけでなく、幅広い世代で、情報発信&受信の手法が、
紙媒体からデジタルへと移行しつつあります。

 

インスタグラムやTwitter、youtubeなどのSNSはもちろん、
街中のデジタルサイネージ(電子看板)などを活用した
発信方法のデジタル化も美容室ができるDXの1つと言えるでしょう。

 

デジタルサイネージ(*上の写真参照)は
最近よく美容室の前に置いてあるのを見かけるようになりました!
BSPのスタイル写真はデジタルサイネージにもお使いいただけます♡

 

特に、SNSに関しては、無料で始めることができる上に、
SNS上から予約を受けることもできるので、
集客&売り上げアップに繋がることが期待できます。

 

 

②決済サービスの「DX」

 

 

「PayPay使えないの?」

一度は言われたことありませんか?(笑)

 

2019年~2020年に政府がキャッシュレス還元政策を大きく推進した上に、
さらにコロナによってお札や小銭に触れる現金やりとりが嫌煙されるようになってしましたね。

 

このブログをご覧になっているサロン様が
まさか【現金オンリー】ということはないと思いますが
クレジットカード対応なんていうのはもはや当たり前の時代になってきました!

 

目指すその先は、決済でのDX=対競合と比べて優位性を獲得することです!

 

キャッシュレス決済はクレジットカード以外に、
QRコードやバーコードで決済する「コード決済」、*ペイペイやメルペイ含む
Suica、イコカなどの「交通系ICカード決済」
スマートフォンをかざして決済する「モバイル決済*1」
など実に豊富な種類があります。
(*1:LINE Payや楽天ペイ、中国で主流のアリペイ(支付宝)、WeChatPay(微信支付))

 

全て導入すると大変ですので、ご自身のサロン様の顧客層やニーズに合わせて
現金、カード以外の第3、第4の決済手段を持っておくのはオススメです♪

 

 

③予約・口コミ管理の「DX」

 

最後に、いろんな媒体が乱立して管理しにくくなりがちな
予約や口コミのDXを見ていきましょう!

 

ホットペッパービューティー様を代表とした
美容室の予約を受け付けられる予約・口コミサイトは
多くの方がご利用かと思います★

 

店内のこだわりやスタッフの雰囲気が写真で伝わりやすく、
得意なスタイル写真イメージもたくさん掲載でき
(ぜひBSPをたくさんご活用ください♡笑)
予約や口コミも簡単に管理しやすいのが特徴ですね!

 

実際来店を決めるまでに、見込み顧客様はほとんど全員が
「スタイル写真」と「口コミ」のページを見ています!

 

また最近、特に都市部で熱を帯びて注目されているのが
「Googleマップ」です!!

 

特にサロンや飲食店などの【店舗型】に利用が集中しているのが特徴で
Google検索で「地域名+美容室」などと検索して
予約・来店する人が増えているため、Googleマップの管理ツールである
「Google マイビジネス」の導入・管理は必要不可欠だといえます。

 

「Google マイビジネス」自体の導入は無料なため、
コストをできるだけかけずに宣伝することにもつながります。

 

こちらはまた別の回で詳しく見ていきたいと思います♪

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

DXと聞くと、なんだか小難しいそうでわからん~!!!と
耳がパタッと閉じてしまいそうなワードですが
ひとつずつ紐解いていくと、参考や導入できそうなことも多いと思います★

 

まだまだ美容室のDXはこれからの時代ですので
ぜひ競合店よりも一歩早くDXにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

それではまたっ✨✨

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